« プリウスでゴルフ | メイン | M-1の作成3 »
2005年04月20日
M-1の作成2
マイプリの修理期間中は時間はあったのですが、なおゆきさんのスーパーMID M-1の作成は全然進んでいませんでした。
そうこうしている間に、シルバニアン帝王が来名される東西対抗前哨戦が今週末に迫ってきました。
なおゆきさんからマイコンチップをいただき、パーツを揃えるのだけは早かったのですが、サボり癖でぜんぜん進んでいませんでした。トットロさんは自作で完成させ、広島のめいたさんは、M-1の供給をされはじめ、養老街道さんや108さんも装着済みとのこと。師匠や帝王はベータタイプの供給を受けています。私も追い込みをかけることにしました。
私のSuperMID T-1(2号機)はめいさたんから分けていただいた基盤(試作機)です。M-1用のスピード信号を送るために、改造させていただきました。
まず、LANコネクタのGNDのパターンの間をカットします。そして空きランド(M-1用にめいたさんが作って、穴を開けていた?)に、緑の線を伸ばします。熱収縮ケーブルの隙間から信号取り込み用の耐熱電子ケーブルを入れて半田付け(下手なのはご愛嬌ということで・・・)。
端子の処理ですが、今回からは、シルバニアン帝王のように(なおゆきさんから一番最初に勧められた方法ですが)、圧着式のコネクタに変更しようと思っています。
次は、T-1の本体の基盤です。やはりGND信号の2箇所をパターンカット。○印の6箇所にドリルで穴を開けます(0.7ミリの歯を折ってしまいました。涙)。
左の上が、GND用、その右が+5V、右下の上がINJ用、その下がSPEED信号用です。またしてもここに空きランドが! めいたさんに感謝です。
銅面から黒い線でGNDをつなぎます。(ここまで大きな画面にすると、半田付けが下手なのがバレバレです。)
表側から、SPEED信号の緑の線、そしてM-1への4本のコネクタを通して、半田付けして、T-1基盤の改造は終了しました。果たして無事に動いてくれるでしょうか? 本日はここまで。
投稿者 maotaro : 2005年04月20日 23:15
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://prius.2-d.jp/MT/mt-tb.cgi/201